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1/5 平野部は地上を雪かきしてますが、山間部は屋根の上が主戦場です。

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数日の雨で高さは2/3くらいになったのだけど、むしろ水を含んで重さは増えてる。

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スタッフ二人でひたすらおろしました。

「どこにも頼んででも駄目で・・このままでは家が潰れてしまう」
「早く、なんとかしてほしい」

大雪となると悲痛な叫びに近い依頼が多いですが、山間部(イナカ)はとにかく力仕事のできる若い人が足りないです。
年寄りしかいなくて毎年こんなことでは、長年住んだ土地を離れなければならないでしょう。



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昨日、移転した新柏崎市役所へ行ってきました。
鏡町の事務所から歩いて3分!

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開放的でキレイで素晴らしいです(ここのモニターに当社のCMが流れますよ)

でも、私が便利屋の事業を始めた2014年6月 柏崎の人口は88000人超でした。

今現在は、

市役所のHP見ると

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81,836人

この6年間、毎年1,000人減ってます。

若い人は仕事を求め柏崎を離れていく。

将来が不安で、ここで家庭を築き、家を建てて、生活していこうと考える若者も少ないのでしょう。

人口減は日本全国似たようなもんですが、柏崎もこのまま仕方ない・・でいいんだろうかね

旧態依然とした考えで、出る杭を打って新しい芽を摘んでないだろうか

若者が夢をみれないつまんない街でないだろうか


「よそもの、ばかもの、わかもの」

地方創生のキーワードとしてよく取り上げられますが

うちの会社で働くスタッフの多くもまさにで、良く言えば個性的、変わった者の集まりというか、他の
会社ではじき出された人がほとんど。
当社が年々拡大継続して来れたのもこんなスタッフの奮闘のおかげです。

年齢や学歴、職歴、いろんなハンデなどあるけど、
稀な人生経験や非常識こそが便利屋では武器です。
引きこもりだったり、ニートだったり、社長がまさにそんなだったのだから、安心ですw

これからも多くの人と関わりながら、ちょっと変わった面白い会社に!そうありたいです。




屋根の雪下ろしブログのはずが、、
脱線~

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1/6本日は二度目の屋根の雪おろしへ

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N氏、K氏、私と3人でひたすらスノーダンプで落とす。

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貴重な晴れ間となったこの村落の雪景色はとても美しく、息を呑むほどです。
でも建物のそのほとんどが、空き家です><


新年早々いろいろ考える、さぽーとやん@社長でした。