こんにちは。
スタッフMです。
日曜日の便利屋さん
シリーズに出来るんじゃないかという位
わたしは休日も便利屋さんのような
事ばかりしています。
なぜなら
我が家に
男手がないから。
いや、正確に言うなら
使える男手がない。
これだ。
男ならいる、それも複数人。
でも、どいつもこいつも使えないんだ。
だから致し方がなく1人でやってるんだ。
まぁここでうちの男どもの愚痴を言っても仕方がないですが……
「男手がなくて困っている」
そういうお客様の気持ちはよくわかります。
1人で家具を上げたり下ろしたり、移動させたり……
一人じゃ無理!!という時は呼んでください。
さぽーとの男性スタッフがとんでいきます。
話変わって今日のやっちまった案件
書物の重複買い
家にあるのに、同じ本を買ってしまうやつです。
なぜこういうことが起こるかと言うと
ハードカバーで出版されて……(左)
暫くするといわゆる文庫落ちします……(右)
その際、稀に改題される事があるんです。
つまり右と左で内容は同じなのにタイトルが違う。
もう。
こういうのやめてもらえませんかね w
「黒医」を未読と勘違いして買っちゃったじゃないの😭
「のぞき穴」と「不義の子」が良かった。 ハードカバー時のタイトル通り反社会的なヤツらばかりですが 「芥川症」とか「嗤う名医」のように医療×毒×変態で構成される久坂部好きにはたまらない。
久坂部羊は現役のお医者でもあるので
医療系全般、心臓移植の裏事情や患者のその後、超高齢化社会における介護問題など、シニカルに風刺をきかせてテンポ良く、そして時々キモチ悪く描く事にかけては天才的です。題材、タイトル、話の運び……毒々しいのに笑える所など全てにおいて作者のセンスを感じる。
エアコンのきいた涼しい部屋で読書でも……
という時にチョイスしてみてください。
そうそう、この本が置いてある飾り棚ですが
スタッフMのDIY作品です。
使ったのはミルクペイントのクラッキングメディウムという塗料で
塗るだけでクラッキング(ひび割れ)加工が簡単に出来ちゃいます。
好きな塗料が他にもあるんですが
追々何かのご紹介できたら……と思います。
以上。
スタッフMでした。
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