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新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。

2021年、おかげさまで便利屋さぽーとは2014年の6月の事業開始から7年、法人組織となって3年目を迎えることとなりました。
これもひとえに、皆様のご支援とご指導の賜物と深く感謝し、本年も従業員一同一丸となって尽力して参ります。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。


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わたくし、さぽーとやん@社長
法人となって経営者2年生。
昨年を振り返って。
反省~反省~の年でございました。
というのも、仕事が追いつかずお客様の依頼を受けられないケースが多々あり、後半はせっかくのご依頼を人員不足でお断りすることも目立ちました。
そのための法人組織2年目だったのですが、まだ(個人)事業を脱しきれていない自分であることを情けなく思っております。
お客様のみならずスタッフにもどれほど迷惑をかけたか。

新年まず私が取り組みたいのはスキルをもった専門家に多くを委ね、柔軟な雇用で人材も確保しつつ組織力の強化です。
当社でも昨年からインディードココナラスキルクラウドを利用してますが、ここ半年でこれらの分野での大きな広がりを感じており、優秀で安価なスキルが簡単に得られるなど、まさにコロナ禍は追い風だと考えてます。


コロナ禍について
世界中が新型コロナウイルスで先も見通せない大変な状況です。
当社も多くの企業がそうであるように、春に売り上げが大きく落ちこんでしまいました。
この危機感から、初心に戻って広告宣伝の拡大、チラシのポスティング、異業種や金融機関など交流、これまで苦手とした分野の新規受注など、不安感からとにかく無心に動きました。
・・・
何のことはないです。
2014年創業当初はお客さんなんて全く無くて電話も鳴らず、ひとり不安と根拠のない期待を秘めてポスティングに走り回っていた・・
結局 藻掻いていたあの頃 に戻ったのです。

思えば、これが転機となり5月以降は大きな案件が複数決まりだすなど、むしろ20年度の売り上げは前年を超えるまでとなりました。

便利屋という仕事はお客様の困ったが仕事の種」。
コロナであれ、不景気であれ、過疎化であれ、我々の仕事は社会やお客様の多様なニーズに柔軟に対応するものであります。
世の中の変化もまた仕事の種であろうと考えています。

止まってはいけない、動き続けること、常に決断すること
そんな思いを胸にしている元旦のさぽーとやん@社長であります。
本年もよろしくお願いします。